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【重要】会社で頑張っても、給料が上がらない理由【裏ワザ、3つあり】

LIFE Money

こんにちは、ゆーだいです。

会社員時代は、わりと努力していました。
独立して同じ努力をしたら、収入が倍増しました。

さて、先日に下記のツイートをしました。

悲しい事実として、会社で頑張っても、給料は増えません。給料は「会社の規定」で決まっているので、努力では解決できませんので。
とはいえ、それでも努力して、スキルを身に着けて、その後に「転職 or 独立」すれば、大きく収入が上がります。これが、自分の市場価値の高め方ですね😌

今回は、かなり重要な話です。
ここを理解しないと、収入は上がりません。

会社で頑張っても、給料が上がらない理由


ツイートのとおりですが、給料は「会社の規定」で決まっているからです。

じゃあ、サボっていればいいのか

給料が上がらないなら、そこまで頑張る必要はないですよね。
しかし僕は、それでも「頑張るべき」と思います。

理由:スキルの蓄積

サボってもいいですが、サボることで、未来の自分に返ってきます。
要するに、原因の結果の法則ですね。

現在のあなたが「シンドイ状況」なら、過去にその「原因」があります。
つまり、会社をサボってもいいですが、そのツケは、未来で返ってくるかなと思います。

思考停止の努力は、NG

世の中は甘くないです。
なので、思考停止しつつの鬼労働は、オススメしません。

しっかり努力しつつ、同時に「自分の利益の確保」も大切です。
なぜなら、どうせ生きていくなら、幸せになりたいですよね。

そのためには、やはりお金を稼ぐことも大切です。

転職エージェントに聞こう

会社で努力して、スキルを身に付けます。

そして転職エージェントに相談しつつ、そこで「自分の年収」を聞きましょう。
それがあなたの「市場価値」です。

会社で働いても市場価値が上がらないなら、そこで頑張っても、将来は楽にならない可能性が高いです。

僕の場合は、800万だった

昔の僕は、起業失敗しました。
萎えたので、もう諦めて就職しようと思いました。

そこで転職エージェントに相談したところ、当時は「年収800万のオファー」を頂きました。

プログラミング&マーケティングスキルがあったので、わりと評価されました。

やはり就職しないことを決意

年収800万オファーを聞いたときに、僕は「これだけ貰えるなら、自分で独立してもやっていけそうだな」と思いました。

そこから時間をかけて再チャレンジして、その翌年に「年収1,000万」を超えました。

転職エージェントの見積もりは、わりと正しいです。

給料を上げる、3つの手順

つまり、ここまでをまとめます。

  • 手順①:会社で鬼努力&スキルの蓄積
  • 手順②:転職エージェントで、年収診断
  • 手順③:スキルを効率的に、市場で換金

上記のとおり。

手順②の転職エージェントは、大手ならどこでもいいと思います。
例えば「リクナビ」とかでOKかなと。

スキルを換金する際の、コツ

続いて「手順の③」ですが、ここが大切ですね。
結論は「なるべく、中抜きのない方法」がいいと思います。

要するに、僕の場合だと「就職したら年収800万、独立したら年収1,000万」でした。
これは独立したことで、会社という「中抜き」がなくなったからですね。

その分、自分で営業しないとなので、大変ですが。

こういった感じで、なるべく効率的に換金するのがいいです。
いまの会社で年収500万でも、転職したら600万とかも、普通にありますので。

この場合だと、後者の方が「中抜きが少ない」と言えますよね。

爆発的に給料を増やすには、3つの方法がある


下記のとおりです。

  • 独立する
  • ジョブホッパー
  • ストックオプション

上記のとおり。
爆発的というのは、、ちょっと盛ってるように聞こえるかもですが、とはいえ、10倍とかも可能なので、正しい表記かと思います。

というわけで、順番に見ていきます。

独立する

ここは説明するまでもないですね。

先ほどに「なるべく、中抜きのない方法で稼ごう」と書きましたが、独立がベストです。会社の売上が、そのまま自分の収入になります。

とはいえ、下記業務も必須です。

  • 営業
  • 経理
  • 税務

他にも上げたら、色々とあります。

そして多くの人は「難しそうだから、、就職しておこう」と考えます。
しかし、ぶっちゃけ簡単ですよ。

税務知識とかも、1回でも確定申告したら慣れます。
大変なのは、1年目だけです。

1年目を我慢したら、その後に労働する40年くらいは、わりと効率的に収入が入ったりする訳なので、僕は独立しました。満足です。

ジョブホッパー

要するに「転職を繰り返す人」ですね。
この方法は、実は効率的だったりします。

というのも、例えば「プログラミング」といったスキルを身に付けたら、それは「色々な会社から必要とされるスキル」です。

そして年収オファーは会社によって違うので、最高額をオファーする企業に就職するだけですね。

こういった冷酷っぽい思考だと、日本ではあまり称賛されないかもです。
しかし事実として、会社が倒産したら、社員は助けてもらえません。

なので、会社への忠誠心とかって、高すぎるのは危険だと思っています。

なお、フリーランスの働き方はこれに近いです。
自分のスキルを切り売りして、プロジェクト単位でお金を貰うので、まさにジョブホッパー的な働き方ですね。

ストックオプション

ベンチャー企業に就職しつつ、会社の株式を貰う方法です。

そもそも論として、ベンチャー企業のゴールはどこにありますか?
結論として、次の2つになります。

  • 上場する
  • 売却する

ベンチャー社長は、上記のどちらかを狙っています。
そして「上場 or 売却」したときに、社員にはどういったメリットがあるか?

結論として、ほぼメリットがないんですよね。
儲かるのは社長だけ。

しかしストックオプションとして株式を貰っておけば、上場や売却時に、自分の株式を売れます。そうなると、社員にも「大きな金銭的な還元」が発生します。

効率的に、生きていこう

というわけで、今回はこれくらいにします。
本記事の内容は、実はかなり重要だったりします。

多くの日本人は、こういった知識がありません。
なので、なんとなく労働して、なんとなく給料を貰い、なんとなく会社に不満を持っています。

しかし、論理的に考え、理解することで、すべての解決策があります。

現状維持をしていても、ぶっちゃけ未来は良くならない場合が多いです。

未来を良くするには、結論として「勉強&行動」だと思います。
もっというと「勉強&変化」ですかね。
僕も引き勉強します。

記事で理解できない部分は、調べるなりして、しっかりと勉強してみてください。
それでは、以上です。

P.S:普段の僕は「Twitter」を軸に発信しています。また最近は「Webマーケ教材」の作成に注力しており、ネットで稼ぐスキルを学べます。ブログの更新通知はtwitterからお知らせします。