影響力が伸びない人の特徴【これをやると、発信活動で時間消耗】
こんにちは、ゆーだいです。
コツコツ発信して、影響力が伸びました。
Twitterを例にすると、下記のとおりです。
フォロワー数の伸びです😌 pic.twitter.com/lStV2u0Elr
— マナブ@バンコク (@manabubannai) July 28, 2020
そして、先日に下記のツイートをしました。
✅影響力が伸びない人の特徴
・利益を独占する
・自分の宣伝ばかり
・目線を下げていない
・Give&Takeしている
・日本語が読みづらいこのあたりだと、SNSやYouTubeで伸びないはず。影響力を増やすって、現代では超重要だと思うんですよね。YouTubeで深堀りします😌
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 20, 2020
影響力の伸ばし方講座です。
かなり重要な話なので、ぜひどうぞ。
影響力が伸びない人の特徴
これ、かなりミスってる人が多いです。
SNSを見ていると、ほぼ毎日、秒速で100名くらい見つかります。
熟読してください。
特徴①:利益を独占する
利益を独占したがる人は、次のような勘違いをしています。
- 競合が増えたら、自分の利益が減る
- 自分の情報には価値があるから、隠したい
上記のとおり。
でも、これって大半のケースで勘違いですよ。
まず「競合が増えたら」という点に関しては、すべての市場に競争原理が働きます。
なので、仮にあなたが「自分だけで絶対に独占だ」といった気持ちでも、ぶっちゃけ無理ですね。
そうじゃなく、今の時代なら「こういった分野にチャンスがある」と自ら発信する方が、結果として人生のリターンは大きくなります。
ちょっと、難易度が高めですね。
続いて「自分の情報には価値がある」という部分ですが、情報に価値のある時代は、ほぼ終了しました。
最近は「無料と有料で、どうやって情報を切り分けるか」といった質問が多いです。
僕の結論は「情報はすべて無料で出して、有料部分は”他の付加価値”を作るべき」と回答しています。他の付加価値とは、例えば「コミュニティとか、生放送とか、個別相談」など。情報を売る時代は、終わりつつある😌— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 20, 2020
上記が僕の回答です。
これとセットで「【最強】有益な情報を「無料」で発信すべき理由【競争が排除される】」という記事もどうぞ。
ここを理解していない人は、たぶんビジネスでミスると思います。
特徴②:自分の宣伝ばかり
これも、、NGですね。
ここに関してはスイマセン。
僕のコミュニティ内の事例を共有します。
どうしても、宣伝が増える
僕の有料コミュニティでは、専用チャットがあります。
そこを覗くと、やはり「宣伝する人」が多いんですよね。
しかし、スイマセン。ちょっとキツイことを書きますが、これは全体の為に書きます。
中には、Twitter拡散したリンクをコピペで貼り続ける人もいますが、これもNGですよ。
※ただ、僕はあえてコミュニティチャットで厳密なルールを設定していません。なので、別に宣伝もOKです。しかし、その宣伝は、たぶんコスパ悪いです。
影響力が伸びる人
こちらが結論です。
少し時間があったので、マナブ村(@manabubannai )のブログ部屋にて、ブログ初心者に役立つ情報を投稿してみました✍️
少しずつコミュニティメンバーの知識も深まり、ブログ売上も伸びてくると有益な情報が集まりそう。 pic.twitter.com/MdoqVAkbQo
— クニトミ| 副業ブロガー (@kunitomi1222) September 19, 2020
こちらクニトミさんのツイートですが、めっちゃ感謝です。
こういったGiveができると、やはり影響力は伸びますよね。
ただ、事実として、有益な書き込みをした方が、結果として「高速で影響力が伸び、そして人生が楽になりやすい」と思っています。
有益な書き込みが思いつかないなら、僕だったら閲覧のみのユーザーになると思います。
特徴③:目線を下げていない
ここも大切。
僕が伝えたいのは「レベルの低い情報を発信しろ」という意味じゃないです。
情報のレベルは、高くても大丈夫です。
その際に、伝えたい相手と「同じ目線の高さで話すこと」が大切です。
質問:誰から学びたいですか
ここも超本質なのですが、現代って、情報がコモディティ化しています。
要するに、誰でも情報にリーチできるし、ある程度の成果を出したら、誰でも大きな影響力を持てます。
しかし、なぜ影響力が伸びる人とそうじゃない人に分かれるか。
これが「優しさ」の部分だと思っています。
イメージ:優しかった先生を思い出そう
小学校、中学校、高校で、優しい先生っていましたよね。
その先生は、どういった人でしたか?
- 真面目に向き合ってくれる
- 時には厳しいけど、裏に愛がある
- 教育に対して、熱意を持っている
僕が尊敬する先生は、こんな感じでした。
そしてSNSとかでも、全く同じですよ。
本気で向き合うことで、見えてくることがあります。
適切に、目線を下げる方法
僕はたぶん、目線を下げるのが得意です。
僕の記事を読んでいると、たぶん共感する人も多いはず。
その理由は「1つ1つを説明する際に、その本人の痛みを理解して、そこに共感を示してから、解説する」という流れだから。
ここの部分で、ぶっちゃけ1冊の本が書けるレベルかもです。それほどに重要。
ちょっと抽象的でスイマセン。
なので、ライティングってハードな作業なんですよね。
上から目線で傲慢は、良くないです。相手に響きません。
特徴④:Give&Takeしている
ここも重要。大切なので、5回書きます。
- 100 Give、1 Takeをしましょう
- 100 Give、1 Takeをしましょう
- 100 Give、1 Takeをしましょう
- 100 Give、1 Takeをしましょう
- 100 Give、1 Takeをしましょう
これですね。
Give&Takeの時代は終わりました。
僕の場合だと、たぶん「10,000Give、1Take」くらいの割合にしています。
これくらいに、圧倒的なGive。
これくらいやると、たまに商品を売ると、逆に感謝されたりします。
Giveされすぎると、相手は「はやくお返ししたい」というマインドになります。
注意点:相手が必要とするGiveをする
1つ注意点を書くと、Giveするといっても、適当にモノや情報を配っても無駄です。
発信しても反応がないなら、それは「相手にとって必要ないものだから」ですよ。
特徴⑤:日本語が読みづらい
これは、、基本的なことですね。
ざっくりだけ説明すると、下記のとおり。
- 漢字を多様しない
- 適度に「、」を使う
- 整理してから伝える
例えばこんな感じ。
あと、もう少し細かい話だと「SNSでの名前」とかも重要です。
僕は「マナブ」という名前で活動していますが、この名称で「難しい漢字 or 英語表記の人」が多く、実は損していると思います。
ほぼ全てのインフルエンサーは、1秒で読める名前にしていますよね。
ここも重要です。
影響力に関する、よくある勘違い
影響力に関する勘違いのまとめ😌
・自己主張をしても、伸びません
・能力やセンスとは、比例しません
・人から嫌われても、問題なしですこのあたりも大切です。テクニックだけを学んで実践すると、たぶん火傷します。このあたりの本質も、YouTubeで解説しようと思います
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 20, 2020
こういった部分で、勘違いする人がいます。解説します。
自己主張をしても、伸びません
たぶんですが、影響力と炎上を履き違えている人がいます。
過激な意見をいったら、多少は反応が増えます。
でもそれって、影響力じゃなく、シンプルに「怒りを買ってるだけ」ですよね。
教室をイメージしてください
影響力のあるインフルエンサーは、教室の前に立って、良い話をします。
なので、多くの人が耳を傾け、そして場合によっては行動を変える人も出てきます。
しかし、こんな発言だと、怒る人がいますよね。
怒る人はあなたに反応しますが、それは「影響力が増えたから」じゃないですよね。
能力やセンスとは、比例しません
能力やセンスも、そこまで重要じゃないです。
もちろん、多少の能力だったりは必要ですが、徐々に勉強したら、誰でも身につきます。
センスも同じ。
僕の昔のブログ記事は、センスありません。
でも、徐々に上達しました。
例えば、こちら
#マナブのギフト村
の「ロゴ制作コンペ」の画像できました🙌#ノグチデザインサロン のノグチさんにも承諾済です☺️
(ありがとうございます🙇♀️)「ギフト村」がお題ですが、
人それぞれ表現が違いますし、
いろんなデザインのものが出来て楽しい😍#マナブ村 #ギフト村#今日の積み上げ pic.twitter.com/ufTnp1UV9v— ピョコ@Web系に転職したい介護士フルタイムワーママ🌼 (@pyokoblog) September 19, 2020
こちら「ピョコさん」という方のツイートですが、僕が「Webサービスを作る」と発信したら、なんと「自主的にロゴのコンペ開催」をしていただきました。
現代的なやり方だし、素晴らしいと思っています。
この場を借りて、お礼メッセージを書かせてくださいませ。
ありがとうございます <(_ _)>
人から嫌われても、問題なしです
発信すると、やはり反論が届きます。
場合によっては、粘着っぽいアンチも出てきます。とはいえ、仕方ないことです。
八方美人だと、それじゃあ影響力は出ません。
自分の専門領域を明確にして、そこで発信をすると、別の業界からは批判されたりなど、、よくある話なので。
いまも実は、弁護士さんに依頼している案件があります。
このあたりも、慣れだと思うんですよね。
人から嫌われる勇気を持ち、一線を超える人には、法的に対応するだけです。
影響力は、最強の資産です
というわけで、今回は以上です。
最後に1つあり、それは「影響力って、かなり最強である」ということ。
というのも、お金とかって、使ってしまうと減ります。
投資したら増えることもありますが、難易度が高かったりします。
金銭的な投資よりも、影響力を歓迎する方が、僕は難易度が低いと思っています。
SNSをみて、真面目に発信している人を応援し、ちょっと書き方があれですが、僕が引き上げる的な感じです。
これを繰り返すことで、自分と周りが豊かになっていきます。
コツコツ発信し、影響力を身につけていきましょう。
P.S:普段の僕は「Twitter」を軸に発信しています。また最近は「Webマーケ教材」の作成に注力しており、ネットで稼ぐスキルを学べます。ブログの更新通知はtwitterからお知らせします。