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【本音】あまり仕事が楽しくない人へ【良い職場の条件は、2つある】

LIFE Work

こんにちは、ゆーだいです。

楽しい仕事をして、稼いでいます。
在宅ワークなので、快適な日々です。

先日に下記のツイートをしました。

あまり楽しくない仕事をしてる人に書きたいのですが、イメージしてみて欲しいです。
わりと好きなことを仕事にして、毎日オフィスに行くのが楽しみで、会社のメンバーも全員好き、という状況。幻想に聞こえるかもですが、全然可能ですよ。嫌じゃなく、楽しい職場を選ぶだけで、人生は劇的に変わります

上記を深掘りします。
思い当たる方は、ぜひどうぞ。

あまり仕事が楽しくない人へ


結論は「変化した方がいい」と思います。

仕事は、遊びだと思う

今となっては、僕にとっての仕事は、遊びです。

日々発信して、ブログを書き、YouTubeを撮り、新しい商品を作ったりして、楽しく遊んでいます。

こういった思考に切り替わったのは、たしか「エンジニア就職をしてから」だと思います。

営業時代は、真剣だった

もともとは営業をしていました。
インターン採用だったのですが、正社員並みに働いていました。

週5日で、毎日8時間。土日も残業しており、たぶん「普通の社員よりも、かなり働いている状態」だったはず。

しかし、本当につまらなく、シンドかったです。

営業のときは、余裕がなかった

間違いなくですが、僕は営業のセンスがありません。

挙動不審だし、根暗だし、コミュ障なので、対面でのセールストークとかって、ほぼ無理なんですよね。

あと、自社商品と他社を比較したときに、正確にデータで分析していました。

すると、場合によっては「売らなくていい客」も出てくるのですが、それを上司に話しても、相手にされませんでした。

まぁ、、そりゃそうですよね。
1つも売ったことない新人が、謎の提案をしても、却下されて当たり前です。

しかし僕は、なんかモヤモヤした感情があり、そして「相手が損する可能性のある提案」は、本当にやりたくなかった。

あと、テレアポとかも、相手に迷惑なので、本当に嫌でした。
しかし売らないと怒られるので、日々真剣でした。

逃げてみたら、激変した

その後に営業から逃げたのですが、これは皆さんに伝えたいです。
多くのIT企業って、遊ぶように働いたりしています。

多くの、という表現は語弊があるかもですね。
一部のIT企業、かもです。

なにはともあれ、僕が働いたIT企業の2社は、本当に良い環境でした。

社内の空気も良いし、自由だし(2014年とかで、リモートOKでした)、あとは「遊ぶように、事業を創る」という感じ。

社長とかの思いつきで、いくつもプロダクトを作りました。
このあたりから、僕の価値観が激変してきます。

要するに「あぁ、仕事って、つらくないんだ」ということ。
満員電車に我慢しなくていいし、微妙な商品を売らなくていいし、テレアポも不要。

こういった働き方をする人は、世界にいくらでもいます。

あなたは、どうですか?
いまの働き方が微妙なら、行動して変えてみて欲しいです。

行動することで、変わる

結論は、下記のとおり。

こういった感じで、行動が命。
僕は行動しました。

次のとおり。

いまの作業風景です。

僕は「誰もいない場所での作業」が好きなので、本当に集中できます。
好きなコーヒーを飲みつつ、集中して快適に作業できています。

行動するときは、不安が大きいです。
でも、日本人なら餓死もしませんし、余裕です。

行動すると仲間も増えるし、楽しいですよ。

仕事を辞める前に、やるべきこと


まずは、下記がオススメです。

入社1年目という表記ですが、誰でも勉強になるはず。
僕はこの本を読むことで、仕事に対する「考え方」が変わりました。

具体的には、次の要素が解説されています。

  • 頼まれたことは、必ずやりきる
  • 50点でいいので、早めに出す
  • つまらない仕事は、存在しない

詳しくは本書を読んで欲しいですが、こういった思考がないと、たぶん「ずっと逃げ続ける人生」になるかもです。

ここは、要注意。

良い職場の条件とは

まずは「入社1年目の教科書」を読みつつ、そこで「適切なマインド」を身につけるべき。

その上で、適切な職場の条件を考えてみます。
僕が思うに、次のとおり。

  • 褒められる
  • 未来が明るい

この2つです。順番に解説します。

褒められる

僕が思うに、人って「褒めたほうが伸びる」と思うんですよね。
システム化した世の中では、あまり根性論は通用しません。

怒られないと動けない人とかって、この先の未来では「AIで置き換わる」という状況のはず。

そうじゃなく、部下を褒めて、創造性を増やすような職場の方が、素晴らしいと思います。

僕の昔の職場は、これでした。

未来が明るい

そこで働くことで、自分の未来が明るくなるかを考えます。

僕の場合だと、働けば働くほどに、スキルが伸びる状況でした。
そしたら「スキル資産」が蓄積されるので、その後に人生も安定しますよね。

転職に向けての準備とは

まず大切なことは、適当に転職しても、また失敗する可能性がある、ということ。

いまの職場が嫌で、仮に「IT企業」に転職したとします。

しかしITに興味ゼロで、パソコン作業ばかりで体調を崩したら、、元も子もないですよね。

じゃあ、どうするか。

まずやるべきは、独学です

向き不向きや好き嫌いを見つけるには、結論として「やってみる」しかないです。

新しい業界を考えるなら、その分野を勉強してください。

僕は営業から逃げて、その後に「必死になって、プログラミング学習」しました。
そこで「わりと楽しいな」と思えたので、その後にエンジニアのキャリアを始めました。

この独学期間が、かなり重要です。

学習方法は、すべて無料です

学習をしてみるにあたって、別にお金を払う必要なしです。
世の中には「有益な無料教材」が多く、というか「有料と無料の差が、ほとんどない時代」です。

なので、無料からどうぞ。

例えばこのあたり。
他にも色々な分野があるので、例えば「Webデザイン 独学」とかで検索したら、無限に情報が出てきます。

ここが転職活動の、スタート地点だと思います。
というわけで、本日は以上にします。

もしネット分野で稼いでいきたい方がいましたら、その場合は「僕のYouTube」も参考になるはず。

ぜひ目を通してみてください。おわりです。

P.S:普段の僕は「Twitter」を軸に発信しています。また最近は「Webマーケ教材」の作成に注力しており、ネットで稼ぐスキルを学べます。ブログの更新通知はtwitterからお知らせします。