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ぽてっと

【簡単】サボり癖を治す方法【5パターンあり/鬼のように遊ぶべき】

LIFE

こんにちは、ゆーだいです。
先日に、こういった質問をいただきました。

そして僕の回答が、下記のとおりです。

サボり癖のある方へ。
対処方法とセットで、もっとサボろう、という話をします。

サボり癖を治す方法【5パターンあり】


繰り返しですが、下記のとおり。

  • その①:自分の「5倍稼ぐ友人」と過ごす
  • その②:目標を宣言して、自分を追い込む
  • その③:期限を決めて、お金を先払いする
  • その④:自分じゃ無理と思える仕事をする
  • その⑤:あまり良くない繋がりを秒で切る

具体的なエピソードを添えつつ、解説します。

その①:自分の「5倍稼ぐ友人」と過ごす

シンプルですが、激烈に効きますよ。

5倍じゃなくてもいいのですが、要するに「同年代なのに、あなたよりも遥か先にいる友人」です。

1日10分で、月200万を稼ぐ友人

いまでもたまに交流しますが、タイに住んでいる友人がいます。

その彼は「1日10分の作業で、月収200万」とかなんですよね。
その生活を、すでに5年くらい続けているはず。

世の中のサラリーマンが見たら、完全に激オコですよね。
しかし、こうやって異次元に稼ぐ人は、世の中にたくさんいます。

当時の僕は「毎日8時間作業で、月収20万」という感じでした。
しかし身近な友人をみて、徐々に働き方をシフトしました。

こんな感じで、ある種の「身近なライバル」がいると、頑張れると思います。
いないなら、すぐに環境を変えた方がいいですね。

※いきなり「月収5倍」の友人を探すのは、苦労するはず。なので、まずは「月収2倍」とかで探すのもありですよ。行動したら、すぐ見つかります。

その②:目標を宣言して、自分を追い込む

僕は「約1,000日間の、ブログの毎日更新」をしました。
これができた理由は「目標宣言→追い込み」ですね。

下記のとおり。

こういった感じで、ゆるやかに「毎日更新しています」と宣言しています。
当時はフォロワーも少なかったので、反応は低いです。

しかし、身近な友人とかも僕のツイートを見ていたので、それが「良い意味でプレッシャー」になりましたね。

目標は宣言することで、達成に近づきますよ。

その③:期限を決めて、お金を先払いする

ここは「僕の留学エピソード」を例にします。

学生時代に「休学→フィリピン留学」をしたのですが、当時は「いきなり留学に申し込みする→お金も払う」という行為をしました。

留学は半年後だったのですが、先に「支払い」をすることで、追い込みました。
そしたら、英語学習に熱が入った記憶があります。

航空券を買うのも、あり

友人の例も出します。

その友人は「いまからアフィリエイトを頑張り、半年後にはノマドになる」と決意したみたいです。

そしていきなり「日本→カンボジア行き」の航空券を買いました。

航空券を買ったときは、アフィリエイトに関してノースキルです。
しかし、そこから鬼学習をして、半年後にはノマド達成したみたいです。

月8万くらいの収益。
すごいですよね。

こういったやり方も、ありだと思います。

その④:自分じゃ無理と思える仕事をする

25歳で独立したのですが、ぶっちゃけ「サボりまくりフリーランス」でした。

当時の月収は、月10万ほど。
生活費が安かったので、自分の収入に満足していました。

そして、めちゃくちゃサボりました…。
毎晩飲み、仕事は1日30分とかです。

大きな仕事をキッカケに、変わる

その後も「だらだらと仕事する」という期間が続きました。
あと基本的に2日酔いだったので、生産性は低かったです。

ただ「たまたまのラッキーで、大型案件が決まる」ということがあり、そこから意識が変わりました。

変わったというか、、もはや「どうしよう、、、できない」という不安と焦りでした。
そこから「若干だけ、不眠症の人生」がスタートするのですが、モチベは上がりましたね。

なので、サボってしまうなら、仕事のレベルが低いからですよ。
もっと挑戦しましょう。

その⑤:あまり良くない繋がりを秒で切る

これは、かなり昔の話です。

僕が中学生の頃です。たしか「中3」になったときなのですが、それまで仲良かった友人と、1日で疎遠になりました。

疎遠になったというより、僕が秒速で距離を置きました。
かかった日数は、1日です。

離れないと、勉強できない

友人から離れた理由は、勉強です。
僕は野球部やサッカー部の人と一緒にいたのですが、彼らはあまり勉強しません。

僕は「ここにいたら、受験に悪影響が出る」と判断したので、すべての交流を切り、そして「真面目グループの友人」とだけ、付き合いました。

もともとのグループからは、ちょっと嫌な目で見られました。
しかし受験は無事成功したので、判断は間違ってなかったかな、と思っています。

サボり癖があるなら、徹底的に遊ぶべき


僕のもとには、よく「サボり癖を直したい」とか、もしくは「モチベーションを維持したいです」みたいな悩み相談が届きます。

そのたびに思うのですが、それなら「鬼のようにサボるのもあり」と思います。

限界までやると、飽きる

僕の場合だと、人生で何度か「本気のサボり」をやっています。
次のとおりです。

  • バンコクの安宿で、3週間ニート
  • セブで週7日飲む。起床は19時。

圧倒的なサボりだと、上記の2つですね。

バンコクの安宿のときは、基本的に「昼過ぎに起きる→シャワーする→ランチ→ビール→夜な夜な徘徊→寝る」でした。

これを3週間ほどやったら、廃人でした。

廃人になりつつ、同時に「いや、こんな人生じゃダメだ」と思い、モチベーションが回復した記憶があります。

セブで遊んでいた時期も、全く同じです。
あるときに「これを繰り返しても、人生無駄だな」と思って、やめました。

約1ヶ月くらい、ほぼ働かずに遊ぶと、マジで飽きますよ。

我慢しすぎも、良くない

僕はフィリピンとタイに住んできたのですが、これらの国には共通点があります。
それが「夜遊びの充実」なんですよね。

僕はもう遊んでないですが、よく日本から来て、そして「ハマってしまう人」がいます。

特に40代を超えた人で、その傾向があるんですよね。

遊びには、いったん飽きた方がいい

タイとかにハマってしまう人は、それまで「いっさい遊んでこなかった人」のケースが多いです。

ずっと真面目に働いてきて、あるキッカケでタイにドハマリ。
そして、ちょっと休みを作り、ずっとタイに通う人生、という感じ。

こういった遊び方だと、基本的に「遊ぶ→離れる→遊ぶ」の繰り返しになるので、欠点は「飽きづらいこと」です。

飽きないと、ズルズルと時間だけ消費します。
そうやって遊ぶより、僕は「短期集中で、ガッツリ遊んで飽きる」の方がいいと思います。

遊びたいなら、片道切符

僕が「徹底して遊ぶべき」といっても、大半の人は「え、どこで遊んだらいいですか」と迷うはず。

そういった方には「片道切符」がオススメですよ。

東南アジアとか物価の安い国へ、とりあえず飛びます。
予算は、月20万円くらいでOKです。

あとは現地で安宿(1泊500円くらい)を探し、そこでダラダラしつつ、現地で出会った友人と遊びます。

安宿には、基本的に暇な人が集まっています。
タイとかなら、日本人も多く、交流しやすいですよ。

いまはコロナですが、回復してきたら、遊びにきてみるのもあり。
もしくは現地でシェアハウスを探し、そこ拠点でダラダラするのもあり。

やってみて気づきますが、かなり飽きますよ。
飽きますが、海外での出会いでは、刺激的な人も多いはず。

日本の労働でマンネリ化しているなら、いっそのこと「1ヶ月のサボり旅」も人生のスパイスです。

人生をコンテンツにしよう

というわけで、今回は以上です。
最後に1つあり、それは「人生の経験を、すべてネタにしよう」ということ。

僕が初めて1人旅をしたときは、とにかく「帰国したら、友人が驚くエピソードをたくさん用意しよう」と決意しました。

この決意があったので、色々と行動できました。
怪しい場所、怖い場所でも、すべて「ネタのため」と思い、行動できました。

サボり癖に話を戻しても、同じですよ。
ちょくちょくサボるだけじゃ、なんのネタにもなりません。

どうせなら「死ぬほどサボる」を経験すると、そこから見えてくることがあります。
こういった行動は、みなさんしませんので。

でも、多くの人がしない行動をすると、それが「オンリーワンの価値」に繋がります。

というわけで、サボるのも、ありです😌

P.S:普段の僕は「Twitter」を軸に発信しています。また最近は「Webマーケ教材」の作成に注力しており、ネットで稼ぐスキルを学べます。ブログの更新通知はtwitterからお知らせします。