ネットで「嫌がらせ」を受けたときの対処法【戦っても、意味ない】
こんにちは、ゆーだいです。
ネットで発信しつつ、生きています。
嫌がらせや誹謗中傷も多く、悲しき事実です。
さて、先日に下記のツイートをしました。
目を向けるべきは、大切にすべきお客さんです。お客さんとか、クライアントを満足させ続けたら、それが自己成長になる。外野の声とかには、反応してたら時間が足りないかもです😌
嫌がらせを受けている方へ。
すこし文章を書いたので、是非です。
ネットで嫌がらせを受けたときの対処法
戦っても、消耗するだけ
よく「誹謗中傷と戦う人」がいますが、僕は「あまり意味ないな」と思っています。
仮に戦う理由が「自分も楽しんでいるから」とかなら問題ないですが、苦しみつつの戦いは、不毛です。
相手に論理は、通じません
僕は過去に裁判経験とかもあるのですが、そのときに実感しました。
上記のとおり。
言葉が悪いかもですが、僕は「別世界の生き物」として考えています。
それと同じかもです。
相手には、相手の正義がある
ワニの例えは微妙だったかもですが、覚えておくべきことがあります。
それは「相手側の、正義感」です。
偏った正義感は、マジで怖い
僕は自分も誹謗中傷されたり、過去には「誹謗中傷された方へのサポート」もしてきました。
そこで思ったことは、嫌がらせなどをする相手は「正義感」を持っているんですよね。
普通に考えたら「え、、それはないでしょ」と思うのですが、ネットには極少数の、そういった人がいます。
批判者は「10回くらい」コメントする
YouTubeで発信すると気づきますが、嫌がらせをする人は「複数アカウントで、連続攻撃」をしてきます。
というのも、管理画面からみると、それに気づくんですよね。
誹謗中傷コメントが届くときは、必ずそれが連続しています。
色々な人を批判するために、たぶんアカウント量産してそうですね。
怖い世の中です。
とはいえ、1ヶ月は続かない
過激な嫌がらせとかは、実はそこまで継続しません。
1ヶ月もあれば、実は下火になります。
ミュートして見なければ、いったんOKかなと思っています。
まとめ:基本的にはスルーです
というわけで、以上が僕の対処法です。
スルーが一番ですね。戦っても、時間だけを失います。
なお、1つ注意点があり、それは「犯罪的なメッセージなら、通報しよう」です。
そのメッセージを保存して、3ヶ月以内に「情報開示」の請求をします。
このあたりは弁護士への相談も必要なので、お金がかかります。
でも損害賠償で多少は取り戻せますので、危険過ぎるメッセージには、対処しましょう。
ちなみに僕は「ビーノさん」という弁護士に相談することが多いです。
親身に相談に乗って頂けるので、とても助かっております。
しかし料金もかかりますので、予算が厳しい方は「法テラス」をオススメします。
所得が低い人だと、弁護士に無料相談できるサービスです。
嫌がらせを受けてる人に、伝えたいこと
見ると、どうしても反応してしまう
YouTubeとかの典型なのですが、動画にコメントが増えていくと、ポツポツと「嫌がらせ」が入ってきます。
そうなると、下記の状況になります。
- 基本的には、コメントが増えて嬉しい
- しかし少数の嫌がらせで、都度消耗…
本来なら「コメントが増えてハッピー」なのに、、、悲しい現実ですよね。
でも、これは避けられないので、自分の心の「防衛策」が大切です。
その方法はシンプルで、コメントを「全て見ない」ですね。
コメントを見ないと、平和
どうしても気になってしまうかもですが、心がザワツクなら、コメントは見ない方が良いです。
1つ残念すぎる点として、応援メッセージも見れなくなる、ということですね。
すると、現実が平和だと気づきます。
マネージャー雇用もあり
もしくはお金がかかりますが、マネージャーを雇うのもありですね。
これなら、傷つかず継続できるはず。
コメント確認のマネージャーなら、月額1万円くらいでも雇えると思いますよ。
※補足:僕の考えとして「良い批判」は見るべきだと思っています。良い批判の定義とは、その論理がしっかりしている人ですね。こういったメッセージには、僕は目を向けます。
今あることに、感謝しよう
あと大切なことですが、それが「いまの状況に、感謝すること」ですね。
下記をご覧ください。
誹謗中傷されたりすると、そのときは「自分=不幸のどん底」と思ったりしますが、果たして本当ですか。
よくある言い回しですが、日本に生まれた時点で、ぶっちゃけ勝ち組です。
1日1ドル以下で生きる人も、山ほどいます。
そんな世界において、好きなことに挑戦できるという事実は、大きな喜びだと思うんですよね。
こういった「余裕のある思考」が生まれると、心が軽くなります。
なお、心の余裕には「充分な睡眠」は必須です。
なので僕は、毎日8〜10時間ほど寝てます。
届けたい人に、目を向ける
というわけで、今回は以上です。
人によっては、この記事を読んでも「これは、自分に当てはまらない解決策だな」と感じたかもです。
スイマセン、僕の経験ベースで書いたので、全員の問題は解決できません。
ただ、最後に1つだけあり、それが「理念の再考」です。
質問:なぜ、その行動をしますか
ブログを書くにせよ、YouTubeにせよ、ラジオにせよ、伸びてる人は「その根底に、理念みたいなもの」があると思います。
僕の場合だと「昔の自分に、いまの思考を届けたい」と思っています。
昔は自信ゼロだったのですが、徐々に勉強したら、人生は改善できると気づきました。
ここを発信しています。
こういった理念に立ち戻ることで、本当に届けるべき相手が見えてくるはず。
そしたら、謎な批判に反応する時間は、かなり無駄ですよね。
あと100年したら、全員死んでる訳なので、どうせなら「有意義なことに時間を割きつつ、徐々に人生を進める」くらいでいいと思います。
というわけで今回は以上です。
たまに落ち込みつつも、前進しましょう。
P.S:普段の僕は「Twitter」を軸に発信しています。また最近は「Webマーケ教材」の作成に注力しており、ネットで稼ぐスキルを学べます。ブログの更新通知はtwitterからお知らせいたします。