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クラウドソーシングで稼げない人の特徴【僕は3000万を稼いだ】

LIFE Work

こんにちは、yuudaiです。

2013年から、クラウドソーシングを使ってきました。
主に発注側で、合計100案件以上は回してきました。

クラウドソーシングで稼げない人の特徴😌

・提案数が少ない
・独自の強みがない
・プロフィールが適当
・プロフィール写真適当
・なんでもやりますが強み

このあたりは基礎ですが、出来てない人が多い。逆にいうと、これらを整えたら、普通に受注できるし、月数万は余裕で稼げると思う

上記を深堀りします。
後半では「ランサーズで3,000万を稼いだ話」をします。

クラウドソーシングで稼げない人の特徴


結論は「基本的な部分に、問題あり」だと思っています。

  • その①:提案が少ない
  • その②:強みが不明確
  • その③:プロフィールが適当

大きく分けると、上記の3つです。
順番に解説します。

その①:提案が少ない

まず大切なことは、提案数ですね。
僕は発注側だったので、発注者の「気持ち」が分かります。

発注者の気持ち「応募が早かったし、この人は良さげだな」

結論は、上記のとおり。
なので、受注においては「運とタイミング」に大いに左右されます。

そして「早く応募する」というのは、かなり効果的だと思います。
発注者が募集をかけて、できれば1〜2日以内に提案しましょう。

僕の場合だと「募集する→1日待つ→応募の早い人からオファーする」という流れでした。

スピードは、大きな価値になります。

その②:強みが不明確

よくあるNG例は「なんでもやります」ですね。
例えばですが、以前にこういった提案メッセージが届きました。

「お仕事をさせていただけるのであれば、体を酷使したとしても、必死で満足いただける記事を書き上げて納品いたします。」

意気込みは素晴らしいですが、、、ちょっと表現がオーバーすぎる感じもあるんですよね。

僕は「体を酷使」してまで、ぶっちゃけ作業して欲しいと思いません。
体を大切にして欲しいです。

質問:あなたの強みは、なんですか?

強みの明確化は、間違いなく必須です。
例えばですが、下記のイメージ。

  • ライターの場合 → 留学経験を活かし、英語学習の記事を書きます
  • エンジニアの場合 → テンプレを使うことで、低コスト&高速です
  • デザイナーの場合 → 常に2案を出しますので、そこから選べます

上記のとおり。
こんな感じで、強みを「作ること」が可能です。

場合によっては、自分でなにか仕事を発注してみて、そこで「発注者の気持ち」を経験してみるのも、大きな学びになると思いますよ。

その③:プロフィールが適当

ここも、、僕からすると「超ナゾ」です。
というのも、大半の人が「フリー素材」みたいな写真アイコンです。

以前に案件を発注したときに、1名だけ「カメラマン撮影の顔写真アイコン」の方がいました。それだけで、信頼度は高まります。

実際に連絡してみたら、即レスで、品質も高かったです。
その後に継続的に、お仕事依頼しました。

匿名でもいいけど、注意点あり

どうしても「顔は隠したい…」という人もいるはず。
そういった場合は「自分の似顔絵などを、ランサーズで発注する」のもあり。

似顔絵を作ってもらえば、それをアイコンに出来ますよね。
適当なフリー素材を使うよりも、よっぽど信頼性が上がります。

ランサーズで似顔絵を発注しつつ、同時に「発注者の視点」を学ぶのもありです。

これだけで、月5〜10万です

というわけで、以上の部分を抑えたら、普通に受注できると思いますよ。

もちろん、スキルを持っていることが必須ですが、そこに関しては学べばいいだけですよね。

上記に、参考記事を貼っておきました。
ランサーズで受注できるようになったら、徐々に「自分での直営業」も増やす感じが良いです。

直営業で受注できるようになったら、その先に「フリーランス独立」が見えてきます。
ランサーズで月5万を稼げるなら、直営業したら「月収20万」は狙えますよ。

つまり、ランサーズは単価が低いということです。

ここについては、記事後半で考察しようと思います。

クラウドソーシングで「3,000万」を稼いだ方法


衝撃的な見出しですが、事実です。

ここも順番に解説します。

ランサーズ労働は、下請けです

要するに、ランサーズの構造って「下請け」なんですよね。

  • 上流の人:高単価で受注。それをランサーズに投げる
  • 下流の人:ランサーズで受注。低単価で作業をする

こういった構造です。
これはビジネスの基本です。

  • 上流の企業:電通が、上場企業から広告案件を受注する
  • 下流の企業:下請け会社が、実際に広告デザインを作る

上記です。

では、なにが正解か?
それは「発注者」になることですね。

ランサーズで、3,000万を稼いだ

以前の僕は「SEOコンサル」として働いていました。

企業さんのWebメディアを構築し、そこに記事を入れて収益を生み出し、生まれた収益から「僕の給料」を貰っていた感じです。

1,000記事を外注した話

2018年の話ですが、僕はランサーズで「記事の大量外注」をしていました。

毎月100本くらいの記事を作り、クライアントに納品。
そのサイトから収益を生み、最終的には「年間売上3,000万円」を達成しました。

そこから僕は手数料を貰った感じです。
ランサーズにはライティング案件がありますが、こういった構造だったりします。

僕の立場としては、わりとリスクゼロで稼げる訳ですね。
しかし成果が出なかったら報酬0円なので、そこのリスクは、僕が引き受けています。

※補足:僕が「3,000万を稼いだ」みたいな話をすると、もしかしたら「この人は凄い」と思うかもですが、それは勘違いです。というのも、留学系の会社へコンサルをしたのですが、1名の成約で30万ほどなので、1ヶ月で10名の集客を1年継続したら、それで売上3,000万円です。

まずは下請けで、徐々に移動しよう

というわけで、やることはシンプルですね。
下記に手順をまとめました。

  • 手順①:まずはスキルを学ぶ
  • 手順②:下請けとかで、実績を積む
  • 手順③:営業活動をして、直受注する

上記のとおり。

稼いでるフリーランスとかって、この手順を踏んでいると思います。
人によっては、手順②を飛ばしていたり、もしくは手順②で停滞する場合がありますね。

僕の場合だと、下請けの経験は「3回ほど」です。
ぶっちゃけシンドイので、良い思い出じゃないです。

なぜ、下請けの経験が少ないのか

下請け経験が3回って、たぶん少ない方です。
その理由は「自分でサービスを作ってきた」からですね。

独立してすぐに、留学エージェント事業を作りました。その際に必要なサイトだったりは、すべて自作したので、それが実績になった感じです。

自分の目で、判断しよう

というわけで、今回は以上です。
最後に1つあり、それは「他人の意見に振り回されても、あまり意味ない」ということです。

ランサーズにせよ、クラウドワークスにせよ、ネットの意見だと「どうせ稼げない」と言われたりしています。

事実でもありますが、そこで「やはりダメか…」と諦めた人は、その次のステップにもいけませんよね。

  • 手順①:まずはスキルを学ぶ
  • 手順②:下請けとかで、実績を積む ←ここがランサーズ
  • 手順③:営業活動をして、直受注する

上記の構造なので、やはり行動が大切です。

僕は普段から、他人からのアドバイスは、話半分で聞くようにしています。
自分でやってみてこそ、本当の事実に気づきます。

行動し、感じて、本質を見極めましょう。おわりです。

P.S:普段の僕は「Twitter」を軸に発信しています。また最近は「Webマーケ教材」の作成に注力しており、ネットで稼ぐスキルを学べます。ブログの更新通知はtwitterでお知らせしていきます。